慣らし保育がはじまった

うちの、可愛い可愛いダウン症の3番目の娘、いよいよ春から保育園へ。

月曜から慣らし保育がはじまりました。

午前中は保育園、午後は児童発達支援へ通う予定ですので

2ヶ所慣らし保育がありますが、焦らずじっくり。

姉も年少さんにあがり、指定の体操着やらピアニカやら

お道具箱やらの大荷物でした。姉についてはまた今度。

さぁ初日!

初日は朝10時半に集合で、1時間の慣らしでした。

前日から荷物や書類やらを確認。何度も確認しているさんままですが

自分の記憶力が頼りにならないので

何度も確認しました^^

春から4年生の兄も、妹が通う園が見たいというので

一緒に出かけました。

桜も咲いて、気候も温かかくバッチリ!

先生に預ける。

洋服や、汚れ物入れ袋の場所、おむつの置き場所などを一通り聞いたら

さくっと娘を先生にお預け。

娘は、きょとんとして泣く様子はありませんでした。

そのまま母はフェードアウト。

その後、明日からの児発の慣らしの打ち合わせをして

息子と徒歩で帰宅。

帰りは久々2人きりで、息子とゲームの話で盛り上がる。この話もまた今度書こう。

初日の結果は?

1時間後にお迎えに。

周りは大泣きの子が1人。疲れすぎて人形のように先生に抱かれている子が1人。

そして我が子は?

1時間後のひさびさ対面。

娘の顔を見ると少しだけ涙の跡。

でも、泣いてる様子もなく、やはりきょとん。

先生が今日の様子を教えてくれました。

今日は、お茶を少しのみ(←コップのみが少しできる)

うつ伏せや、起き上がった状態でおもちゃで遊んでいたそう。

機嫌も悪くなく。泣いたのは始めだけだったそう。

そして、先生のお膝にごろんして、ニコっとしてくれたらしい。

すごいぞ娘。

初日にしては上出来じゃないか。しかし

2日目、置いていかれるという状況を知ってしまってからの方が

本当の試練かもしれない。

まぁとにかく、初日は上出来でございました👏

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