別れの季節

いつものように、娘を保育園へ迎えにいくと

園の前に恒例の貼り紙が。

恐る恐る覗いてみると、退職される先生の名前が書かれていました。

そこには、1歳児クラスから2年間も担任してくださっていた先生の名前がありました。

母ショック!

胸がズシーンと重たくなりました。

この方、お若くてとても美人で

声に張りがあっていつもとても元気で

子供目線で子達へ接する方でしたので、子達からも大変人気があり、

そして私も娘も大好きな先生だったので

本当にショックでした。。

娘なんて、次の学年へも先生と一緒にいくつもりですのに。。

なんと伝えましょうかね。

今度は別の日。

次女の通う療育から電話がありました。

相手は、イケメン作業療法士のM先生。

普段電話などきたことがないので、母ギクリ。。。

移動するとのこと、次の担当者へ引き継ぎますとの内容でした。

母、再びショック!!

この方も、まだまだお若い上に、本当にイケメン。

優しいスマイルもポイント高い!笑

何より、1歳頃から娘の摂食指導をしてくださっていて

母は頼りにしてたんです。だってね

ダウン症児を育てるって、分からないことだらけなんですよ。

小児医療センターにあるDK外来を受診しただけでは

分からなかったような具体的なところをフォローしていただいてました。

食べさせ方、座らせ方、口の動きの成長に合った形状の食べ物を与えることなど。

コップでお水を飲めるようになりましたし(ダラダラ溢れますけど)。

最近では、煎餅を食べさせて前歯を意識させること

果物を与えてすりつぶす動きを促すこと(まだ歯は3本しかない)など

次の課題を与えてくださるので、指針にしやすくて

安心して子育てが出来たんですよ。

急かされることもないので、忙しいさんままにとって

ありがたい存在でありました。

(ほんと、行って欲しくないんですけど)

次の職場でも頑張ってくださいね 涙

子供が3人おりまして、1人生涯を持っていると

本当にたくさんの出会いがあります。いろんな方に助けられ

子供にも教えられ

母も毎日少しずつ成長させてもらってます。

この物悲しい季節を乗り越えて

来月はまた新しい出会いもあると思うので

こころ晴れ晴れ、がんばるぞ。

別れの挨拶、きちっと済ませましょう。

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